高度成長期からバブル崩壊を経て、今日本の市場は成熟期に突入しています。
また、高齢化が進む今後、私達は今までの社会構造・仕組みを変化させていく必要があります。
特に、‘支える人数’と‘支えられる人数’のバランスが当面逆転し続ける医療保健制度は課題が大きく、「医療サービスとはどうあるべきか?」にも変革をもたらしています。
‘選ばれる理由’ ‘どう差別化していくか?’
を考えるようになるクリニックは、顧客満足度の向上(CS)とマーケティングという概念を導入し、一般業態が行っているマーケティング手法を続々と導入し、「患者側に立った医療サービス」を追及し始めています。
一方、保険診療以外の選択肢、「混合診療」や「自費診療」によって一般世帯の家計に占める医療費の割合は増加していくことになります。
我々メディカル・コミュニケーションズは
医療における‘賢い情報’をリアルタイムに届けたい。
を企業理念に、医療の口コミ情報を数多く収集し、また、医療機関から頂戴する弊社への広告費をポイントプログラムによって少しでも家計に還元したいと考えております。
今までにないサービスを創造し、構築し、社会に有益な環境を作るまでには大変な情熱が必要です。
我々メディカル・コミュニケーションズのメンバーは、それぞれが自分で考え・行動しています。
リーダー排出の為の自己表現舞台、それがメディカル・コミュニケーションズです。